
足首をひねった!歩けるなら様子を見ても大丈夫?
2026年10月15日 11:03
段差で足を踏み外したり、
運動中に足首をひねったりしたとき。
「痛いけれど歩けるから、骨は折れていないだろう」
「湿布を貼っておけば大丈夫かな」
そう考える方もいらっしゃると思います。
ただ、歩けることだけで、軽いけがとは判断できません。
骨折していても歩ける場合があるため、
腫れ方や痛む場所、その後の変化も確認することが大切です。
① 歩けても、捻挫とは限りません
足首をひねると、
関節を支える「靱帯」が傷つくことがあります。
これが捻挫です。
一方で、骨折などが起きている場合もあり、
痛みや腫れだけでは区別しにくいことがあります。
「捻挫だろう」と決めつけて、
運動や長時間の歩行を続けないようにしましょう。
特に、次のような場合は、
早めに医療機関を受診してください。
痛みが強い、または徐々に強くなっている
大きく腫れている、内出血が広がっている
足に体重をかけられない、数歩歩くのも難しい
足首が変形している、
足先がしびれる・冷たい・色が悪い場合は、すぐに医療機関へ。
無理に歩いたり、
自分で元に戻そうとしたりしないでください。
② ひねった直後は、無理に動かさない
まずは運動を中止し、
痛む足にかかる負担を減らしましょう。
「歩けるかどうか」を確かめるために、
何度も歩く必要はありません。
痛みを和らげるために冷やす
保冷剤などをタオルで包み、
1回10〜20分程度を目安に当てます。
直接肌に当てず、冷やしっぱなしにしないでください。
休むときは足を高くする
横になって、
ふくらはぎから足首の下にクッションを置くと、
腫れを抑える助けになります。
けがをした直後は、
強くもんだり、
熱いお風呂で温めたりすることは控えましょう。
③ 様子を見るなら「よくなっているか」を確認しましょう
痛みや腫れが軽く、無理なく歩ける場合は、
負担を減らして経過を見ることもあります。
ただし、数日たっても改善しない、
歩くたびに痛む、腫れが増える場合は、
そのままにせず相談してください。
捻挫では、
回復に合わせて
少しずつ動かすことも大切です。
固定や安静の指示がある場合はそれに従い、
痛みが減ったからといって、
いきなり走ったり跳んだりするのは避けましょう。
末広接骨院では、
足首の痛みや腫れ、
歩くときの状態を確認し、
必要に応じた固定や日常生活の注意点をご案内します。
骨折などが疑われる場合は、
医療機関での検査をお勧めします。
「歩けるけれど、このままで大丈夫?」
と迷ったときは、
お気軽にご相談ください。






