
膝が腫れたら、冷やす?動かす?自宅でできるケアと受診の目安
2026年10月08日 10:58
「膝がぷっくり腫れて、曲げにくい」
「歩くと痛いけれど、休んでいればよくなる?」
膝が腫れたときは、
まず負担のかかる動作を減らしましょう。
ただし、
強い痛みや赤み・熱感がある場合は、
セルフケアより受診を優先することが大切です。
① まず、受診が必要な症状を確認しましょう
膝の腫れは、
ひねったときのけがや関節の炎症など、
さまざまな原因で起こります。
見た目だけで原因を判断することはできません。
次のような場合は、
当日中に医療機関へ相談してください。
膝が赤く、触るとはっきり熱い
発熱や悪寒がある
痛みが強く、足に体重をかけられない
大きく腫れている、膝が引っかかって動かせない
けがの後に足の変形や足先のしびれがある場合も、
速やかな受診が必要です。
② 自宅では「負担を減らす・冷やす・脚を上げる」
長く歩くことや、深くしゃがむ動作を控える
腫れて痛む間は、
長時間の立ち仕事、階段の往復、
正座などを減らしましょう。
「動けばほぐれる」と考えて、
無理に歩き続けないことが大切です。
痛みを和らげるために冷やす
保冷剤をタオルで包み、
まずは10分程度を目安に当てます。
冷やすことで痛みやしびれが出る場合は中止しましょう。
休むときは脚を少し高くする
横になり、ふくらはぎから足首の下にクッションを置いて、
楽な姿勢で脚を上げます。
けがをした直後の腫れには、
マッサージや熱いお風呂で温めることは控えましょう。
③ 腫れが落ち着いた後は、少しずつ動かしましょう
痛みや腫れが軽くなってきたら、
いつまでも動かさずにいる必要はありません。
医療機関から安静や固定の指示がなければ、
座って膝をゆっくり曲げ伸ばしするなど、
無理のない動きから再開します。
歩く時間も少しずつ戻し、
痛みや腫れが増える場合は運動量を減らしましょう。
腫れが引かない、繰り返す、
日常生活に支障がある場合は、
整形外科で原因を確認することが大切です。
冷やして一時的に楽になっても、
それだけで様子を見続けないようにしましょう。
末広接骨院では、
膝の状態に応じた日常生活の注意点をご案内し、
医療機関での検査が必要と考えられる場合は受診をお勧めします。






