
肩を痛めた!冷やす?動かす?自分でできる応急処置
2026年10月01日 11:46
重い荷物を持ったときや、
転んで手をついたときに、
肩がズキッと痛む。
「冷やした方がいい?」
「動かさずに休めば治る?」
そんなときは、
まず痛みが出ることをやめ、
肩への負担を減らすことが大切です。
今回は、
肩を痛めた直後に自分でできる対処法と、
通院の目安をお伝えします。
① まずは、肩が楽になる姿勢で休む
重い物を持つ、
腕を高く上げるなど、
痛みが強くなる動作は控えましょう。
座るときは、
ひざの上にクッションを置き、
肘から手首までをのせると、
肩が楽になることがあります。
どこまで動くか何度も確かめたり、
痛みを我慢してストレッチしたりせず、
まずは落ち着かせましょう。
② 腫れや熱っぽさがあるときは、短時間冷やす
痛めた直後に
腫れや熱っぽさがある場合は、
冷やすことで痛みが和らぐことがあります。
保冷剤や氷のうをタオルで包み、
10〜15分程度を目安に当ててください。
肌に直接当てたり、
つけたまま眠ったりするのは避けましょう。
冷やして痛みが増す、
皮膚の感覚がおかしいと
感じる場合は中止してください。
冷やす目的は、
痛みを一時的に和らげることです。
それだけでけがが治るわけではありません。
③ 痛みが落ち着いたら、少しずつ普段の動きへ
軽いけがの場合、
肩を長い間まったく動かさずにいると、
動きが硬くなることがあります。
強い痛みや腫れがなく、
症状が落ち着いてきたら、
着替えや食事など、
日常の動作から無理のない範囲で使いましょう。
痛みを我慢して
大きく回す必要はありません。
動かして痛みやしびれが
増える場合は中止してください。
腕が上がらない、強く腫れている場合は受診を
転倒などのあとに
次の症状がある場合は、
骨折や脱臼、肩を動かす腱の損傷なども考えられます。
腕が上がらない、強い痛みがある
肩の形がいつもと違う、急に大きく腫れた
しびれが続く、腕や手の感覚が鈍い
このような場合は、
応急処置だけで様子を見ず、
早めに医療機関に受診してください。
肩が外れたように見えても、
自分で戻そうとしないことが大切です。
肩を痛めたときは、
まず無理な動作を控えましょう。
痛みが続く場合も、
自己判断で運動を続けず、
状態を確認することが大切です。
末広接骨院では、
肩の痛みについてご相談をお受けしています。
症状に応じて、
医療機関での検査をおすすめすることがあります。