末広接骨院のからだコラム|腰痛・肩こり・姿勢の専門情報発信

「痛くなったから接骨院へ」健康保険が使える場合・使えない場合がある

「痛くなったから接骨院へ」健康保険が使える場合・使えない場合がある

2026年09月03日 10:31

「腰が痛くなったから接骨院へ行こう」

「肩を痛めたから、健康保険でみてもらおう」



このように考える方は多いと思います。



しかし、


接骨院では

「痛みがある=健康保険が使える」わけではありません。



同じ「腰が痛い」「肩が痛い」という症状でも、


どのように痛めたのかによって、

健康保険が使える場合と使えない場合があります。



健康保険の対象になるのは「ケガ」

接骨院で健康保険の対象となるのは、


基本的に


・捻挫
・打撲
・肉離れなどの挫傷
・骨折
・脱臼


といった外傷性の負傷です。



骨折や脱臼については、


応急手当を除き、

継続して施術する場合には医師の同意が必要になります。



たとえば、


「階段を踏み外して足首をひねった」

「重い荷物を持ち上げたときに腰を痛めた」

「スポーツ中に太ももを痛めた」

「転んで膝をぶつけた」


など、


身体を傷めるきっかけがあり、



その結果として


捻挫や打撲などが生じている場合は、

健康保険の対象となる可能性があります。



「痛い」だけでは健康保険の対象とは限りません

一方で、


「昔から肩こりがある」

「仕事をすると腰が重くなる」

「疲れると背中が張る」

「特に何をしたわけでもないけれど、ずっと腰が痛い」


といった


慢性的な痛みや単なる筋肉疲労、肩こりなどは、

接骨院での健康保険の対象にはなりません



つまり、


大切なのは痛みが強いか弱いかではなく、

その痛みがどのような負傷によって起こったのかということです。



同じ「腰痛」でも扱いが違うことがある

たとえば、


同じ腰痛でも、


「昨日、荷物を持ち上げた瞬間に腰を痛めた」

という場合と、


「半年くらい前から腰が痛く、最近つらくなってきた」

という場合では、


同じ「腰が痛い」という訴えでも内容が違います。



前者は負傷の状況を確認したうえで

健康保険の対象となる可能性がありますが、


後者のような慢性的な腰痛は、

基本的に接骨院での健康保険の対象にはなりません。



「いつ・どこで・何をして痛めたか」

接骨院にかかる際には、


「いつから痛いのか」
「何をしているときに痛めたのか」
「どこを痛めたのか」


をできるだけ具体的にお伝えください。



「痛くなったから健康保険が使える」という制度ではなく、

負傷の状態や原因などを確認したうえで判断する必要があります。



また、


病院や診療所で

同じ負傷について治療を受けている期間中は、


原則として


接骨院でも同じ負傷について

健康保険を使って施術を受けることはできません。


「これって保険が使える?」と思ったらご相談ください

ご自身では、


「これは捻挫なの?」

「ぎっくり腰は保険が使えるの?」

「仕事をしていたら急に肩が痛くなったけれど対象になる?」



など、判断しにくいこともあると思います。



健康保険が使えるかどうかは、

単に症状名だけで決まるものではありません。




末広接骨院では、


どのように痛めたのか、

いつから症状があるのかを確認したうえで、

健康保険の対象となる負傷かどうかをご説明します。



「これって接骨院でみてもらえるのかな?」と思ったときは、


お気軽にご相談ください。


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