末広接骨院のからだコラム|腰痛・肩こり・姿勢の専門情報発信

捻挫の痛みが減ったら、運動してもいい?再開前に確認したいこと

捻挫の痛みが減ったら、運動してもいい?再開前に確認したいこと

2026年10月29日 11:23

「足首の痛みが減って、普通に歩けるようになった」
「そろそろウォーキングやスポーツを再開してもいいかな?」


捻挫の後、痛みが落ち着くと

身体を動かしたくなりますよね。



運動は、回復に合わせて少しずつ再開できます。


ただ、歩くときは痛くなくても、

走ったり跳んだりすると、まだ痛むことがあります。


今回は、足首の捻挫を中心に、

運動を再開する前に確認したいことをご紹介します。

① 痛みだけでなく、歩き方や足首の動きも確認しましょう

捻挫では、関節を支える靱帯などが傷つきます。


痛みが減っても、足首の動かしにくさや、

身体を支える力の低下が残っていることがあります。



まずは、普段の生活で次の点を確認しましょう。


  • 足をかばわずに歩けるか

  • 階段の上り下りで痛みが出ないか

  • 足首を曲げ伸ばしするときに、動かしにくさがないか

  • 歩いているときに、足首がぐらつかないか

こうした動作に痛みや不安が残る場合は、


走る・跳ぶ運動を急がず、

足首の動きや筋力を戻す練習から進めましょう。

② 元の運動へ、一度に戻さないことが大切

ウォーキングなら、

まずは平らな道を短い時間歩くところから始めます。


問題なく歩ければ、

少しずつ時間や距離を延ばしましょう。


スポーツの場合も、

歩く、軽く走る、方向を変えるなど、

軽い動きから段階的に進めます。


走ることができても、

急に止まる・跳ぶといった動きでは、

痛みやぐらつきが出る場合があります。


最初から、

けがをする前と同じ練習量に

戻さないようにしましょう。


軽い練習から始め、


その競技で必要な動きも

無理なくできることを確認して、


通常の練習へ戻していきます。



「もう治ったかな」と確かめるために、


急に片足で跳んだり、全力で走ったりするのは


控えてください。


固定や安静の指示を受けている場合は、

その指示に従いましょう。

③ 運動した後と、翌朝の状態も見ましょう

運動中は気にならなくても、

終わってから痛みが出たり、

翌朝に腫れが増えたりすることがあります。


再開した日は、次の点も確認してください。


  • 運動前より痛みや腫れが増えていないか

  • 翌朝、足首が動かしにくくなっていないか

  • 足をかばって歩くようになっていないか


痛みが強くなる、腫れが増える場合は、

運動を中止して負担を減らしましょう。


症状が続くときや、

歩きにくさが改善しないときは、

整形外科などへ相談してください。



末広接骨院では、


足首の状態と再開したい運動を確認し、

回復に合わせた動かし方をご案内します。


「歩くのは平気だけれど、

運動するのはまだ不安」という方も、


お気軽にご相談ください。